平和島競艇場の特徴

全国最狭クラスのコンパクトな水面

平和島競艇場は、平和島と大森海岸の間にある運河を利用した競艇場です。
水質は海水で、コースの規模は次のような特徴があります。

  • スタートライン上の幅:49m(全国24場で最も狭い)
  • 1マークとスタンド間:37m(戸田競艇場と並び全国最狭)
  • 1マークを振っており、バック側の斜行にも厳しい

なぜダッシュ勢が伸びるのか

コースが狭いことで、1マークでのインコースの優位性が他の競艇場に比べて薄まりやすくなります。
公式サイトも「ダッシュ勢のまくりと差しが決まりやすい」と説明しており、実際のデータでも3号艇のまくり決着率は45.3%、4号艇のまくり差し決着率は34.3%と、外の艇にもしっかりチャンスがある水面になっています。

風と潮の影響

平和島競艇場はマンション群に囲まれており、いわゆる「ビル風」の影響を受けやすい水面です。
春〜夏は追い風、冬は向かい風が吹きやすい傾向があります。
また、潮の出入口が1マーク側にあるため、満潮時は水面が乗りにくくなり、2マークでの逆転が増加する傾向も見られます。

まとめ

平和島競艇場は「全国最狭のコース×ダッシュ勢優位」という、他の競艇場とは一線を画す特性を持つ水面です。
この特性を理解することが、攻略の第一歩になります。